仕事の中で、クライアントのイメージ撮影を行う事があります。
もちろん、内装竣工写真等の場合はしっかりとカメラマンに依頼して、しっかり撮影して頂くのですが、
パンフレットやホームページのイメージ撮りに毎回カメラマン発注は難しいケースもある。
会社に努めていた頃はカメラ知識があるスタッフに任せていたりした訳ですが、やはり独立したからには出来る事は自らやらなければ!
もちろん、内装竣工写真等の場合はしっかりとカメラマンに依頼して、しっかり撮影して頂くのですが、
パンフレットやホームページのイメージ撮りに毎回カメラマン発注は難しいケースもある。
会社に努めていた頃はカメラ知識があるスタッフに任せていたりした訳ですが、やはり独立したからには出来る事は自らやらなければ!
という事で独立後、間もなくして一眼デビュー。
仕事をこなす中でカメラも活躍し、なおかつ新しいプロダクトを触る喜びを感じながら覚えつつ、楽しいのですが、
しばらくして気づきました。
「あれ、そういえば三脚もってない。」
最近のカメラの手ぶれ機能は素晴らしいものがあるが、やはり三脚を使用して撮影した写真には美しさがあります。
購入考えたわけですが、やっぱりかっこいいのがいいのだが、予算もそんなにかけられない........。
なおかつ、出張時での使用や持ち運びも考えて、サイズも小ぶりで軽いものがいい..........。
そんな要望ばかりを並べて出会ったのが、Manfrotto MODO 785B。
マンフロット社はイタリアの三脚メーカー。
まずモノが届いて注目したのが、パッケージ。
写真では判りづらいのだが、機能説明がアイコンやイラストで記されていている。
モノだけでないそのデザインにブランディングを感じさせられる。
写真では判りづらいのだが、機能説明がアイコンやイラストで記されていている。
モノだけでないそのデザインにブランディングを感じさせられる。
クリアケースに箱を収める仕様もいい感じ。
MODO 785Bはスチルカメラ/ビデオカメラ兼用三脚で、レバーロック式雲台を採用していて、見た目のデザイン性は通常の三脚とは違う風貌でありながら、グリップON-OFFでのスピィーディーなセッティングも行えるスグレモノ。
また、脚の開く角度をダイヤルで簡単に調整でき、そこに記されているピクトグラムも職業上、注目してしまう。
解りやすい。
PHOTOモードでの縦構図への移行もとてもスムーズ。
可搬性の点でも収納時43.5 cm/0.98 kgというコンパクトさは非常にありがたい。
全伸高も150.5cmと必要な高さを確保している。
道具は揃ってきた。
後は、カメラの腕の問題である........。
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